電力自由化で経費削減実績のある業界とは

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最近耳にする【新電力】一体どんなことなの?

jirei
最近よく耳にする言葉で【新電力】という言葉があります。
インターネット、TVニュース、新聞などで頻繁に目にしますね。
でも、これって具体的にどんなことか知っていますか??

言葉のニュアンスから察すると、【新電力】=【新しいエネルギー】と解釈されがちですが、
実は少し違うんです!!
今回はそんな【新電力】の仕組みと、実績を徹底紹介。

その全貌と秘密に迫ります~

現在、私一般家庭がどこから電気を購入しているか知っていますか?
日々の電気の使用料が月に一度、郵便受けに入っていると思います。

そこには自分の地域を管轄している電気会社が書かれているはず。
東京や関東に住んでいる方であれば、【東京電力】
関西に済んでいる方であれば、【関西電力】

この各地域に設置された電力会社のことを、一般電気事業者と呼びます。
それに対し、2016年から、電気の小売が自由化されます。
自由化された際、私たちは一般電気事業者以外の業者から電気を購入することが可能に……。

その新しい電力事業者のことを特定規模電気事業者PPS)と呼び、
これを一般的に【新電力】と呼んでいるんです!!

具体的にどれくらい削減できるの??

さて、そんな電力の自由化ですが、
既に、工場や、学校、企業などでは自由化が始まっています。
そう、大口の需要家の間では、新電力の生み出した電力を購入している事業者が多いのです。

これによると、どのようなことが起きるのでしょうか??
新電力に切り替えることのメリットは、なんといっても電気料金が下がるということです。

これまでの新電力による実績を見てみると、1年間で1~8%。
多いところで10%の電気代が削減できるのです。
特に、企業や工場の場合、莫大な電力を使うので、場合によっては数千間円のコスト削減が可能に……。

これは嬉しい効果ですね。
特に原発が稼動停止し、発電方法が火力発電にシフトしています。
その原因により、燃料費がかさみ、電気代は上がっているのです。

北海道では既に2度の電気代の上昇が行われ、不満の声も上がっています。
新電力にはそんな電気代の値上げを止める、要因が隠されているのです!!

他にも実績はあるの??

コスト削減にむてけ、各省庁、あるいは学校などでは、電気代を入札制にする動きが増えています。
入札というとオークションを思いつきますが、まさにその通りです。
電気の供給先を入札によって決めるです。

1番安価な値段を提示した事業所から、電気を購入することで、
従来よりも安価に電気を購入することができるのです。
場所は規模にもよりますが、年間で数十万円のコスト削減が見込めます!!

さて、次項では具体的な削減率と、新電力を導入したのがどのような場所なのかを分析します。

大手薬品会社のケース

製薬工場となると、日常的に莫大な電気を使用します。
工場ですから当然ですね。

しかし、度重なる電気料金の値上がりを受け、新電力へ電力供給の変更を打ち出しました。
製薬工場は、クリーンルームの清潔維持、薬品製造により多くの電気を使用しています。
新電力に切り替えた結果、

削減率:5.4%
削減費:年間120万円

と、大幅な電気代の削減に成功しています。

教育機関 私立大学のケース

大学の校舎、単体ではそれほど多くないエネルギー量ですが、
グラウンド、実験室、体育館、プールなど、幅広い施設があるため、
総合的にみると、教育機関の電気代は莫大です。

削減率:6.9%
削減費:年間85万円

新電力に切り替えただけで、コレだけの削減に成功しています。

葬祭業のケース

葬儀場の場合、電気の使用料は少ないです。
しかし、電気を使う時と、使わない時のムラがあり、新電力に切り替えることで、
多くのメリットがある可能性がありました。

削減率:8.2%
削減費:140万円

葬祭関連の設備でもコレだけの削減をすることが可能です。

2016年度より一般家庭でも新電力と契約できるようになります

電気代が削減されることで、その分の費用をサービスの創出や、技術の革新に使用できます。
つまり、企業の力がUPするということ。
また、新電力の事業所同士が摩擦を起こし、サービスを生み出すことで、
より安価に電気を購入することができるようになるでしょう。

冒頭にも説明したとおり、2016年からは一般家庭での新電力と契約することができるようになります。
そうなれば、私たちの生活も今よりもグッと安価な使用料で電気を使うことが出来るのです。
しっかりとした知識を持ち、是非、新電力を利用したいものです。

今回は話題の新電力について見てきました。
確かな実績と大幅な電気代の削減が魅力です。
 
既に導入の始まっている工場や、学校、企業の間では、新電力の切り替えは当たり前になっています。
きっと、私たちの生活も新電力を利用することで変わっていくことは間違いありません。
今後の新電力の事業に注目し、万全の体制で2016年の電力小売り自由化を迎えましょう!!
 

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