新電力はどう比較する?最適な新電力の選び方

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実は既に始まっている新電力事業……

ppshikaku2016年、電力が小売化されます。
この意味を知っていますか?? つまり、簡潔に言うと、自分で自由に電力を購入できるのです。
自由に購入??といってもピンとこない?

今、私たち一般家庭は一般電気事業者(東京電力、関西電力など)から電気の供給を受けています。
しかし、この体制は1社独占状態で、企業間の摩擦が起こらず、
料金が一定で、さらにサービスが向上しないというデメリットがあります。

既に欧米諸国では、電力の小売自由化が始まっており、一定の成果を挙げているようです。
今回はそんな新電力事業者による電気購入についての記事を大公開!!
一体、どのような比較ポイントがあるのでしょうか??

2000年に大口需要家を対象に、
2005年に企業や、省庁などを対象に、
既に日本の新電力事業は始まっています。

但し、私たち一般家庭では2016年より始まることになっており、開始まで1年切っています。
最近では、テレヴィ、ネットなどのニュースで色々と報道されていますね。

でも、新電力という電気事業者から電気を購入することで、どのような変化が期待できるのでしょうか??
2000年、あるいは2005年から始まっている大口の需要家へ供給は成功しているのか。
まずは、そちらを見ていきましょう。

新電力による、電力小売化に切り替えると、一般的には従来の電気料金から、
8~10%ほど電気使用料が削減できるといいます。
これは、新電力が余った電力を買い取り、安価に販売しなおしているために起こります。

使用料が多ければ、削減できる電気量の幅も大きくなるので、
工場や企業などはこぞって新電力に切り替えた模様。
その結果、一般電気事業者も様々なサービスを展開し、顧客を逃さないための対策を立てています。

新電力の企業は実はたくさんあります

現在、新電力事業者は730社以上あり、非常に大きな市場規模になっています。
省庁や学校では、電気事業者を決める際に、入札制を取っており、1番安く入札した企業から
電気を購入するという取り決めになっています。

このようなことができる場合はいいですが、一般的な家庭ではこのようなことは、ちと難しい。
自分で情報を得て、選ばなければなりません。
とはいっても、730社ある中からより良いものを見つけるのは大変です。

実質的に730社中、機能し、新電力事業者として機能しているのは半分にも満たないのです。
こうなるとどこを選べばいいのか分かりませんね……。
まずは選ぶ指標、ポイントなどを見つける必要があります。

新電力事業者を選ぶポイントって何??

さて、新電力の事業所選ぶ秘訣ってナンでしょう??
まずはスタンダードな3つの選び方を大紹介!!

(1)実績のある会社を選ぼう!!

新電力事業に登録している会社は730社以上。
とはいっても、前項で説明したとおり、実質的に販売経験、実績がある企業は少数。
2015年8月現在、85社に留まっています。

まず、新電力の会社を選ぶ際の秘訣としては、この販売実績のある85社の中から選びましょう。
実績があり、経験のある会社を選ぶことが、後々のトラブルを回避させ、
よりよい電気会社を選ぶ基準となるのです☆☆

(2)供給エリアと見比べよう
 
新電力の事業者は供給可能エリアというものがあります。
例えば、自分がいいなぁと思った電力会社を見つけても、
その会社がお住まいの地区に電力を供給しているかどうかは別問題なのです。

企業の供給可能エリアと、自分が住んでいるエリアを一致される必要があり。
都心、関東圏、関西圏、都市部では多くの会社を選ぶことが出来ますが、
地方では難しい場合があります。事前のリサーチが必要になるのです!!

(3)外販しているかもポイントに……

新電力の企業の中には、外販するためではなく、自社利用する為に、新電力に登録している場合があります。
こうなると、一般家庭では購入することが不可能。
この点も事前のリサーチが必要になります。

パナソニック、トヨタタービンアンドシステム、志賀高原リゾートなどは、外販目的ではなく、
自社利用を前提に新電力業界に参入しているので、注意が必要になります。

その他にもユニークなポイントがあります

○エコは未来派の発電で選ぶ
原発の可動停止により、私たちの電気の未来は転換期を迎えています。
特に太陽光、バイオマス、風力、自然の力を使った発電方法が注目されているのです。
地球に優しい、電力を使用することで、環境問題に取り組み、Co2を削減することが可能!!

○地産地消の発電で選ぶ
未来のエネルギーは自分の土地で、必要な分だけ作り、消費すること。
それがエコな電気利用を実現するのです。
今まで、大量発電、大量供給を覆し、本当にいる分だけをその土地で発電する。
そうすることで、地方都市は活性化させ、スマートな社会を実現できるのです。

まとめ

今回は新電力の選び方として、多くのポイントを挙げました。
新電力といっても数多くの会社がありますから、事前にしっかりとリサーチし、
本当にいい会社を見つけましょう。

ご紹介したポイントを参考に、是非、2016年度より始まる小売化に備えましょう。
今後の新電力の行動に注目が集まります!!

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