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 福島第一原子力発電所の事故からというもの、東電をはじめとした大手電力会社は電気料金を値上げしています。このため電気料金が高騰し、企業や一般家庭の負担は増大し、電気コストの削減が課題となっています。このような現状において、電気料金を削減する方法の一つとして、新電力への契約切り替えが大いに注目されています。

城南信用金庫のケース

城南信用金庫は東京23区内の城南地区に店舗を展開する信用金庫です。2011年の東日本大震災による原発事故を受けて、地域貢献の一環として節電に重点を置くようになりました。

それまでは空調設備の温度の調整や電球の間引きなど行ってきましたが、2012年になり「新電力」に注目しました。企業理念も一致し、クリーンな電気を安価で買えるという事で新電力大手の「エネット」と契約がされました。

その結果、各支店ごとの電気代のモニタリングもできるようになるなど効率的な電気利用ができるようになり、電力コストの大幅な削減に成功しました。

他の金融機関や城南信用金庫の顧客からの評判も上々で、現在では新電力についての問い合わせが城南信用金庫にも多く来るといいます。

電力から地域貢献・社会貢献をしているというのは、地域からの熱い信用に応えないといけない信用金庫にとってまさに最大アピールになり、新電力と信用金庫のタッグは今後ますます増える事が予想されます。

以上のように、新電力に切り替えるというのは単に電気代の削減をしたいという経済的な観点のみならず、地球環境に貢献したいとか、城地域の信頼に応えたいなどもっと高次元の理念による決断でもある事がお分かりいただけたと思います。

今後、電力販売の完全自由化が行われます。そのような高次元の理念を持って電力と言うものに向き合うのはアナタの番になりそうです。

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